みなさんこんにちわ!
いぇきです。
今回のアニメ解説は「Charlotte(シャーロット)」です。
2015年夏に放送されたアニメとなっており、ジャンルはSF/ファンタジー、ドラマ/青春です。
それでは早速解説の方に参りたいと思います!
どうぞ!!
- Charlotte(シャーロット)のあらすじ
- Charlotte(シャーロット)の登場キャラ・他担当声優
- Charlotte(シャーロット)の主題歌
- Charlotte(シャーロット)のアニメ解説(全13話)
- Charlotte(シャーロット)の私的の感想
- Charlotte(シャーロット)のまとめ
Charlotte(シャーロット)のあらすじ
©VisualArt's/Key/Charlotte Project
思春期の少年少女のごく一部に発症する特殊能力。人知れず能力を駆使し、順風満帆な学園生活を送る乙坂有宇。そんな彼の目の前に突如現れる少女、友利奈緒。彼女との出会いにより、暴かれる特殊能力者の宿命。それは麻枝 准が描く青春を駆け巡る能力者たちの物語―――。TVアニメ『Angel Beats!』放送開始から5年。麻枝 准が原作・脚本を手掛ける、完全新作オリジナルアニメーションが遂に始動。
Charlotte(シャーロット)の登場キャラ・他担当声優
キャラクター名 | 声 優 |
乙坂有宇 | 内山昂輝 |
友利奈緒 | 佐倉綾音 |
高城丈士朗 | 水島大宙 |
西森柚咲・美砂 | 内田真礼 |
乙坂歩未 | 麻倉もも |
Charlotte(シャーロット)の主題歌
・OP「Bravely You」 / 歌:Lia、作詞・作曲::麻枝准
・ED1 「灼け落ちない翼」 / 歌:多田葵、作詞・作曲: 麻枝准
・ED2(第3話、4話で起用)「楽園まで」/ 歌:西森柚咲(CV:内田真礼)、作詞・作曲::麻枝准
・ED3(第13話で起用)「君の文字」/ 歌:熊木杏里、作詞・作曲::麻枝准
◉劇中バンド「How-Low-Hello」挿入歌
・第3話「シンガーデイズ」 / 歌:西森柚咲(CV:内田真礼)、作詞・作曲::麻枝准
・第8話「発熱デイズ」 / 歌:西森柚咲(CV:内田真礼)、作詞・作曲::麻枝准
◉劇中バンド「ZHIEND」挿入歌
・第5話、8話「Fallin'」/歌:marina、作曲・編曲:光収容、作詞:麻枝准
・第9話「Trigger」/歌:marina、作曲・編曲:光収容、作詞:麻枝准
・第9話「Blood Colour」/歌:marina、作曲・編曲:光収容、作詞:麻枝准
・第9話「Scar on Face」/歌:marina、作曲・編曲:光収容、作詞:麻枝准
・第9話「Adore」/歌:marina、作曲・編曲:光収容、作詞:麻枝准
・第13話「Sinking Ships」/歌:marina、作曲・編曲:光収容、作詞:麻枝准
Charlotte(シャーロット)のアニメ解説(全13話)
©VisualArt's/Key/Charlotte Project
思春期時代の少年少女の一部で発症する特殊能力を巡り一人の主人公・乙坂有宇の壮絶なストーリーが描かれていくというのが物語の主軸。
1話~7話までが一つのまとまりという形で後半は前半で明かされていなかった真実が散りばめられていた伏線を回収しつつ規模が大きくなっていきます。
物語の中で取り上げられていた筋で、芽生えた学生の特殊能力を狙っている研究施設の悪役の人間らがおりそれの魔の手から逃れるため、友利奈緒をはじめとする生徒会の個性あるキャラと共に、特殊能力者を事前に見つけ自分らの学園に入学させ研究施設員から生徒らを守るというのが動きとしてありました。
後半は、6,7話での問題が解決した後、どんでん返しの真実が明らかとなっていきます。これ以上はネタバレになるので詳細は省きますが、ZHIENDというボーカルCV:marinaのガルデモを彷彿とさせる歌唱のシーンや主人公の活躍が見どころとなります。
Charlotte(シャーロット)の私的の感想
正直に言ってしまいますが、面白かったと思った回は1話~7話までの前半の部分で、8話以降は尺が足りていないなぁ感を感じました。
前半のKey特有の野球回だったり、とある出来事で絶望しそこから立ち直るまでのきっかけ、シーンはとても綺麗に作られていて面白くみることができました。
しかし、後半のある事がきっかけで主人公らの立ち位置が一変し、スケールがでかくなり真実が明かされていくというところで要素の詰め込みすぎ感を感じ尺が足りてないまま最終回を迎えてしまったという印象を受けました。
8話~11話あたりのところは要素を詰め込みすぎにしては、良い感じにまとめられていたなあと思いましたが、12、13話は世界規模のスケールで話が進んでいるにしてはあまりパッとしない、ピンと来ないような進み具合でイマイチに感じてしまいました。
その他要素のKey作品ならではの幻想的な主題歌は毎回聴くことができ、好印象でした。
Charlotte(シャーロット)のまとめ
©VisualArt's/Key/Charlotte Project
ということで、話の内容と感想をざっくりと解説してきましたが、
いかがだったでしょうか??
解説をまとめますと、
・前半(1話~7話)のストーリー構成が面白く世界観もあり見どころだった
・Key作品ならではの幻想さある主題歌がよく、感動的になれる部分もあった
・後半(特に12、13話)のストーリーが尺が足りてない感がありイマイチだった
となっています!
こちらのアニメ感想を読んでいただき気になった方がいましたら、
この機会に視聴してみてはいかがでしょうか?
◉リンク↓
以上で今回のアニメ感想・解説を終了します!
最後までお読みいただきありがとうございました!