みなさんこんにちわ!
いぇきです。
今回のアニメ解説は「のうりん」です。
2014年冬に放送されたアニメとなっており、ジャンルは恋愛/ラブコメ・コメディ/ギャグです。
それでは早速解説の方に参りたいと思います!
どうぞ!!
のうりんのあらすじ

(c)2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクト
県立田茂農林高校―通称『のうりん』。ぼくの名前は畑耕作。ここ『のうりん』に通う、ちょっぴりアイドルオタクな高校生だ。そんなぼくの通う学校に転校してきたのは、憧れの超人気アイドル草壁ゆかたん…!?方言幼馴染、メガネ美少年、ラブリー小動物、巨乳少女!妄想系女教師!パンツ!足フェチ!そして、謎の転校生…ここには青春の全てがあるッ!!農業学園を舞台に繰り広げられるハイテンション学園ラブコメディー!!
のうりんの主題歌
・OP主題歌:「秘密の扉から会いにきて」/アーティスト名
・ED主題歌1:「も・ぎ・た・て♥フルーツガールズ」(第2話、第5話 - 第7話、第9話)
/木下林檎、中沢農
・ED主題歌2:「みのりのぞっこん未来予報♥」(第3話)/中沢農
・ED主題歌3:「ポニーテールの四十」(第8話)/戸次菜摘
・ED主題歌4:「君とにゅうDAY」(第10話)/良田胡蝶
・ED主題歌5:「コードレス☆照れ☆PHONE」(第11話)/木下林檎
のうりんのアニメ解説(全12話)

(c)2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクト
農業高校に通う主人公:畑耕作の元に突如推しアイドル:ゆかたんが転校してきて幼馴染の中沢農(巨乳)の三角関係ラブコメという構成でわちゃわちゃコメディが詰まった作品という印象です。
回が進むごとに四天農といった新たな登場人物が登場し一つのテーマに沿ったラブコメが描かれているという感じで、ストーリーが時系列で進むという感じではなくコメディ要素を楽しむというギャグ要素がたくさん詰まっていました。
畑の推しアイドル:ゆかたんは木下林檎という名前で転校してきて、アイドル時代の姿からは想像できない無表情で感情が無い系のヒロインとなっており、最初は戸惑いもありましたが、回が進むにつれて主人公やその他農高メンバーとの交流が生まれ段々と笑う姿が見れるようになるというのもこの作品の魅力要素の一つだと思いました。
のうりんの私的の感想
まず何といってもこの作品の最大の魅力は中毒性のあるOP曲だと思っています。
田村ゆかりさんのアニメ声ボイスから萌え要素が詰まったテンポ感のよい曲で、聞くと毎回つい口ずさんでしまいたくなるアニソンでした。
EDに関しては、回のごとにちょくちょく変わる感じになっており、どれも平成ラブコメのアニソン・キャラソンという感じで可愛らしく仕上がっていました。
話の方は、ラブコメ好きにとっては無難に楽しめるという印象で、中身はギャグ要素多めで恋愛が発展するという感じではなかったですが、アニメに笑いを求めている方にとっては楽しめると思いました。
個人的には下ネタ要素のギャグセンスが面白かったと思っており、見た目から40歳とは到底思えない担任の先生:ベッキーから発せられる下ネタのセンスがとても面白くて笑えました。
現実で同じことをしていたら警察沙汰だと思いますが(笑)
のうりんのまとめ

(c)2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクト

ということで、話の内容と感想をざっくりと解説してきましたが、
いかがだったでしょうか??
解説をまとめますと、
となっています!
こちらのアニメ感想を読んでいただき気になった方がいましたら、
この機会に視聴してみてはいかがでしょうか?
◉リンク↓
以上で今回のアニメ感想・解説を終了します!
最後までお読みいただきありがとうございました!